ホッケ漁、30日にも開始へ ウクライナ侵攻影響、2週間遅れ

 北海道水産会(札幌市)は27日、日本とロシアが結ぶ「安全操業協定」に基づき北方領土周辺で操業するホッケ刺し網漁が30日にも始まると明らかにした。解禁日は16日だったが、ウクライナ侵攻の影響で遅れていた。

 ロシア側は6月、協定に含まれない対ロ援助金を操業条件の一部だと一方的に主張し、協定履行の停止を発表。ロシア側との交渉を担っている会などによると、日本側は漁業者の権益を優先し援助金約1億5千万円を支払った。今年はホッケやスケトウダラなど計約2200トンを取ることで昨年に合意。スケトウダラの漁期は3月に終了、ホッケの漁期は12月31日までとなる。

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