ロシア、スパイ行為でっち上げか 日本は否定、関係悪化が背景

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ロシア・ウラジオストク
ロシア・ウラジオストク

 ロシア連邦保安局(FSB)が、極東ウラジオストクの日本総領事館の領事をスパイ活動に及んだ疑いで拘束したことについて、日ロ関係筋は27日、ウクライナ侵攻を受けた両国関係悪化を背景に、スパイ行為がでっち上げられたとの見方を示した。日本政府は違法な活動を否定しており、対抗措置を取る構えだ。

 FSBは、領事がロシア人とみられる人物と接触し文書を受け取る様子の動画をロシアメディアに公開した。関係者によると、ウラジオストク市内の日本食レストランで、普段はカメラが設置されていない場所から隠し撮りされた。接触の現場を押さえ、拘束につなげる狙いだったのは明白だ。

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