時代を語る・武田英文(27)大学、生き方考える場
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国際系大構想で私が最も懸念したのは、県がどんな大学をつくろうとしているのか、明確な考えがなかなか見えてこなかったことです。
人はなぜ生きるのか―。そんな根源的、哲学・文学的なことを考え、悩む場が大学と捉えています。理系か文系か、学部や学科を問わずです。その上で知識や技術を積み上げ、専門性を磨いていくところなのです。
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