オニオコゼ、淡泊な中にうまみあり オススメは「唐揚げ」

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 いかつい表情にごつごつした岩のような体。オニオコゼは、淡泊な中にうまみがある。県水産振興センター(男鹿市)総務企画室の寺田幹さん(32)のお薦めは唐揚げ。カリッと揚がった皮にホクホクの身がたまらない。身とゼラチン質の皮は、火を通すと弾力が増す。「この食感を楽しめるのは唐揚げならでは。熱々のうちに味わってください」

いかつい表情のオニオコゼ。すむ環境によって体の色が違う

 同センターによると、本県での近年の漁獲量は年間約2トン。主に初夏から秋にかけて取れる。特徴の一つが背びれの鋭いとげで、毒がある。寺田さんは以前、とげが刺さった漁師から「激痛が1週間続いた」と聞いたそうだ。男鹿市の道の駅おが「オガーレ」では、背びれを切り取った状態で販売している。

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