【東京ウオッチ】丸ごとキョンキョン in 東京タワー―小泉今日子さんの魅力溢れる40周年展 いまのTokyoをつかむイベント情報(10月1日~9日)

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東京タワーで開催中の小泉今日子さんデビュー40周年記念展「KKPP AFTER THE PARTY!!」のビジュアル(提供写真)
東京タワーで開催中の小泉今日子さんデビュー40周年記念展「KKPP AFTER THE PARTY!!」のビジュアル(提供写真)

 ◎今週の一推しイベント

 【1日(土)】

 ▽「小泉今日子40周年記念展『KKPP AFTER THE PARTY!!』」(~10月23日、港区・東京タワー、特別展示は入場無料)

 歌手で俳優の小泉今日子さんがデビュー40周年を迎えたことを記念して、多彩な顔を持つ「小泉今日子」を丸ごと楽しむことができるイベントが東京タワーで開かれている。本人も会場を訪れる予定だ。

 全国ツアーのアフターパーティーを兼ねた記念展で、31年ぶりに開催されたツアーを振り返るとともに、彼女のこれまでの歩みをライブスチールなどで鑑賞できる。展示は小泉さんも2日がかりで関わったという。

 展示品のスチールや、特製のマルベル堂のブロマイドの受注販売をするほか、記念グッズが満載のポップアップストアもオープンしている。

 

 ○そのほかのお薦めイベント

 【1日(土)】

 ▽「ゴールド&ホワイトチョコレートスイーツブッフェ」(~11月13日、港区・ANAインターコンチネンタルホテル東京)

 期間限定のスイーツビュッフェ。館内各所で、チョコレートを主役にしたビュッフェやアフタヌーンティー、限定スイーツなどを展開する。

 4回目の開催となる今年は「ゴールド&ホワイト」をテーマカラーにした華やかなチョコレートが楽しめる。パティシエの技によって作られた工芸品のようなゴールドとホワイトのチョコレートのほか、ケーキやムースなど全16種類のメニューを思う存分に味わえる。

 ▽「高橋大輔『絵画をやる―ひるがえって明るい』」(~10月8日、品川区・ANOMALY)

 自身の生き方と「絵画とは何か」といった問題に向き合いながら、創作を続けている画家の高橋大輔さんの個展。

 色彩が重なった厚塗りの抽象絵画で知られるが、近年は文字を画面に取り入れた「白昼夢」シリーズや、子供の玩具を描いた「Toy」シリーズなど身の回りにあるものをモチーフとする作風へと移行している。

 最新作を含む絵画約30点を展示。トラやキリンなどの子供の玩具、フライパン、1円玉、パイナップル、家の外壁など、作品からは見慣れたものを再発見したような感覚を味わうことができる。

 ▽「ジャン=リュック・ゴダール監督 追悼上映」(~10月13日、渋谷区・Bunkamura ル・シネマ、「勝手にしやがれ」は9月30日~10月6日、「気狂いピエロ」は10月7日~13日の期間限定上映)

 9月に死去した世界的映画監督ジャンリュック・ゴダールさんの代表作「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」の2作品を追悼上映する。

 フランスの映画刷新運動ヌーベルバーグ(新たな波)を牽引したゴダールさん。「勝手にしやがれ」(1960年)は長編デビュー作で、主演のジャンポール・ベルモンドさん、相手役のジーン・セバーグさんの演技も話題となった。引用と色彩にあふれた「気狂いピエロ」(65年)も代表作の一つ。

 今回上映の「勝手にしやがれ」は、公開60周年を記念して製作された4Kレストア版。可能な限りの技術を結集し、オリジナルネガの色味やサウンドを復元した決定版だ。

 【2日(日)】

 ▽「日本学術会議公開シンポジウム『変容する現代世界と歴史認識・歴史教育の課題』」(13時30分、事前予約制、オンライン開催)

 グローバル化の果ての深刻な分断の進行、新たな戦争の脅威にさらされつつある現在の世界。歴史認識と歴史教育が持つ意味について改めて考えるシンポジウムが開かれる。

 第1部では、川島真東大教授らが歴史認識の重要性を日本、アジア、世界といった多面的な視点で論じ、今の社会における歴史教育などが抱える課題を検討する。さらに第2部の討論では、長志珠絵神戸大学教授による「ジェンダー史の視点」などから、現代を生きる市民のための民主的な歴史教育の在り方を探る。

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