ハピネッツ、ペース握り開幕戦勝利を 敵地で北海道と対戦へ
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バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)東地区の秋田ノーザンハピネッツは1日、2日の午後2時5分から札幌市の北海きたえーるで、同地区の北海道と2022~23年シーズンの開幕節を戦う。昨季初めてチャンピオンシップ(CS)に進出した秋田は、2年連続のCS出場と日本一を目標に今季に挑む。

レギュラーシーズンは各チーム60試合を戦う。B1には仙台とFE名古屋が昇格。計24チームが東、中、西の3地区に分かれ、勝率下位の2チームがB2へ降格する。
北海道は昨季から佐古賢一ヘッドコーチ(HC)が指揮を執り、21勝35敗で東地区9位。4季連続の地区最下位から脱出した。富山からアジア特別枠のガード・ラモスを獲得し、元オーストラリア代表のモータム、高さと機動力を兼ね備えるマーフィーの両フォワードも加わった。
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