プーチン氏、東南部4州併合宣言 条約調印、ウクライナに停戦要求

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30日、モスクワで演説するロシアのプーチン大統領(ロイター=共同)
30日、モスクワで演説するロシアのプーチン大統領(ロイター=共同)

 ロシアのプーチン大統領は30日、モスクワのクレムリンで上下両院議員らを前に演説し、ウクライナで制圧した東南部4州の併合を宣言した。「運命はロシアと共にある。住民は永遠にロシア人になる」と述べ、4州の親ロ派代表と併合条約に調印した。ウクライナのゼレンスキー政権に対し直ちに戦闘を停止し、交渉の席に着くよう要求した。欧米諸国は国際法への重大な違反だと強く非難。2月の侵攻開始で始まったウクライナ危機は重大な局面を迎えた。

 ロシア憲法は領土割譲を禁じている。一方、ウクライナは全土奪還を目指すと表明しており、対話による紛争解決は一層困難になった。(共同)

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