回転ずし「100円皿」姿消す くら寿司とスシロー値上げ

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価格が表示された垂れ幕を交換するくら寿司朝潮橋店の従業員=9月30日夜、大阪市港区
価格が表示された垂れ幕を交換するくら寿司朝潮橋店の従業員=9月30日夜、大阪市港区

 大手回転ずしチェーンのくら寿司は1日、基本価格を改定し、最も安い1皿110円のすしを115円に引き上げた。水産物の仕入れ価格上昇や円安進行の影響で、1984年の事業開始以来、初の値上げに踏み切った。同業の「スシロー」も同時に値上げし、大手2チェーンから「税抜き100円」の皿が姿を消した。

 値上げ前日の9月30日の夜、大阪市港区のくら寿司朝潮橋店では店外に掲示していた「税込価格1皿110円」の垂れ幕を取り外した。一方で、出来たてを売りにした220円の商品を165円に値下げした。

 スシローは1日から10~30円値上げし、主力商品は120円や180円になった。

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