好調柴田、勝利呼ぶ 相撲少年男子決勝Tへ、とちぎ国体

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【相撲少年男子団体予選2回戦・秋田―宮崎】土俵際へ押し込む柴田(右)=栃木県立県北体育館
【相撲少年男子団体予選2回戦・秋田―宮崎】土俵際へ押し込む柴田(右)=栃木県立県北体育館

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」第1日は1日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで総合開会式を行い、3競技が始まった。秋田県は相撲少年男子団体で予選3回戦を勝ち抜き、決勝トーナメント進出を果たした。ボートでは成年女子ダブルスカルの五十嵐いづみ(立大4年)と茂内さくら(早大4年)、少年男子シングルスカルの佐藤圭翼(本荘高2年)、少年女子同の山崎優子(同)がそれぞれ準決勝に進んだ。


国体に関する記事や記録はこちらから:第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」


 相撲の少年男子は予選3試合とも先鋒(せんぽう)、二陣、中堅が勝って3戦全勝。決勝トーナメント進出を決めた。

 特に調子が良かったのは二陣の柴田林太(秋田北鷹3年)。

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