劇団わらび座と由利本荘市が協定 観光、教育など相互発展へ
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劇団わらび座(秋田県仙北市)と由利本荘市は3日、相互発展に向け連携するフレンドリータウン協定を結んだ。観光や文化、教育の振興や両者の交流の促進など5項目に取り組む。協定締結は県内9市町村目。
本荘由利広域行政センターで開かれた締結式で、湊貴信市長と今村晋介代表理事が協定書に署名。湊市長は「民謡など市の文化資源とわらび座の芸術活動が連携して地域づくり、人づくりにつながることを期待している」、今村代表理事は「地域と一緒になって取り組む活動を増やしていきたい」と述べた。
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