「和牛の五輪」上位入賞狙う 県内農家ら、餌の与え方に工夫

連載:輝け県産牛 「和牛五輪」開幕直前
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 和牛の品評会「全国和牛能力共進会(全共)」は、大きく「種牛の部」と「肉牛の部」に分かれる。

2頭を枝肉として出品する高橋さん=9月7日、湯沢市

 肉牛の部には5農家の7頭が出場する。このうち湯沢市の高橋満さん(64)は、今大会から新設された脂肪の質を評価する「7区」に1頭を出品。種牛・肉牛の両方で合計得点を競う「6区」にも、別の1頭を出す。こちらは総合力の高さが求められる全共の花形部門だ。

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