和牛の品評会「全国和牛能力共進会(全共)」は、大きく「種牛の部」と「肉牛の部」に分かれる。

肉牛の部には5農家の7頭が出場する。このうち湯沢市の高橋満さん(64)は、今大会から新設された脂肪の質を評価する「7区」に1頭を出品。種牛・肉牛の両方で合計得点を競う「6区」にも、別の1頭を出す。こちらは総合力の高さが求められる全共の花形部門だ。
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