文学賞エルノーさん原作映画公開 体験描いた「あのこと」

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12月2日公開の「あのこと」のポスター((C)2021 RECTANGLE PRODUCTIONS―FRANCE3CIN☆(アキュートアクセント付きE)MA―WILDBUNCH―SRABFILM)
12月2日公開の「あのこと」のポスター((C)2021 RECTANGLE PRODUCTIONS―FRANCE3CIN☆(アキュートアクセント付きE)MA―WILDBUNCH―SRABFILM)

 6日にノーベル文学賞を受賞することが決まった作家アニー・エルノーさん(82)が、自身の体験を基に書き上げた小説「事件」を原作とするフランス映画「あのこと」が、日本でも12月2日から劇場公開される。

 映画の英題は「Happening」。中絶が法律で禁止されていた1960年代のフランスを舞台に、望まぬ妊娠をした大学生アンヌが、未来をつかむために奮闘する12週間を描く。同作は2021年のベネチア国際映画祭で、最高賞の金獅子賞を受賞した。

 早川書房は映画の公開に合わせ、今年11月に原作を収録した「嫉妬/事件」(ハヤカワepi文庫)を刊行する予定。

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