栃木国体、秋田工高・大野が優勝 IHに続き3冠達成
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」第7日は7日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎなどで14競技を行った。
秋田県勢は陸上で少年男子共通800メートルの大野聖登(秋田工高3年)が優勝し、全国高校総体(インターハイ)の800メートル、1500メートルに続く3冠を達成した。少年男子A100メートルの大友樹(令和高3年)が5位、同走り幅跳びの加藤想大(秋田高3年)が8位に入賞した。
自転車は少年男子スクラッチの池田周雅(六郷高3年)、同1000メートルタイムトライアルの池田充槻(同2年)がともに3位に入った。ライフル射撃の少年男子ビームライフル立射で榎春音(令和高2年)は8位だった。
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