県道荷上場バイパス、11月使用開始 安定的な通行を確保
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秋田県は7日、2016年から工事を進めてきた県道西目屋二ツ井線・荷上場バイパスの供用を11月27日に始めると発表した。現道は山の斜面に近く土砂崩れが発生した際に通行止めとなることが多かったため、バイパスを約400メートル東側に整備。災害の影響を極力回避できるようにし、安定的な通行の確保につなげる。
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