コロナ下の自殺対策の在り方は? 東北の団体、秋田市で議論
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自殺対策に取り組む東北各地の団体が集う「生きる支援フォーラム」が15日、秋田市の協働大町ビルで開かれた。オンラインを含め約120人が参加。新型コロナウイルス下での活動の現状や展望について話し合った。
討論会では、NPO法人ぼらんたす(山形県)の栗原穂子事務局長が「コロナ下で対面の相談会を自粛することもあった」と説明。一方で、インターネットを活用しコミュニケーションを取るシステムを構築したといい「何とか相談対応を継続することができた。状況に合わせて工夫しながら活動を続けていくことが大事」と語った。
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