パリ・セーヌ川沿いで竿燈披露 北前船寄港地フォーラム開幕
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【パリ=本社・泉一志】北前船寄港地フォーラムの開会式が17日、フランス・パリで開かれ、秋田市竿燈会(加賀屋政人会長)がセーヌ川沿いの遊覧船乗り場前で演技を披露した。「男鹿のナマハゲ」や秋田犬も登場し、集まったフランス人らの目を引いた。
市竿燈会からは約20人が参加し、笛と太鼓を威勢よく響かせながら差し手たちが大若3本による演技を披露。ちょうちんをつるした竿を額から肩、腰へと次々に移す妙技に、見物客は見入っていた。
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