金浦漁港、一部立ち入り禁止 12月、釣り客の問題行為でハタハタ漁に支障
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秋田県と県漁業協同組合は、冬場にハタハタ釣りでにぎわうにかほ市の金浦漁港の一部区域を今年の12月いっぱい立ち入り禁止とする。釣り客の問題行為で、漁師のハタハタ漁に支障が出ていることから対策を講じる。立ち入り禁止区域以外は釣りが可能。
漁協南部支所(金浦)によると、ハタハタ漁が本格化する毎年12月は、路上駐車やごみの放置といった釣り客の問題行為が目立つ。車両が通行できないなど、漁業に支障が出ることがあった。
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