海から学んだこと、作文や絵で表現 旭北小4年生の冊子完成
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秋田市山王の旭北小学校の4年生約40人が海をテーマに書いた作文や海の生き物を描いた絵などをまとめた冊子「旭北ジャーナル」が完成した。
作文は、児童が家族らから聞いた海の思い出をまとめた。田村和奏(わかな)さんは、父親が、海で遊んだり溺れそうになったりした経験から、「海はいろいろなことを教えてくれる父親のようなそんざい」と語ったエピソードを紹介。藤田海碧(みお)君は祖父に聞いた魚釣りの話を書いた。祖父が秋田市の海は「水がきれいで魚の影が見えて、釣りをしやすかった」と語ったことに触れ、自身も釣りをしたくなったとまとめた。
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