県内景気判断「持ち直し」据え置き 10月報告、秋田財務事務所
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財務省秋田財務事務所は1日発表した10月の秋田県内経済情勢報告で、県内の景気判断を「緩やかに持ち直しつつある」として、前回の判断を据え置いた。据え置きは8期連続。
項目別では、生産活動を「緩やかに回復しつつある」として判断を引き上げた。業務用機械は海外で需要が伸びる医療機器で高操業が続く。本県主力の電子部品・デバイスは車載向けの需要が好調を維持する一方、スマートフォン向けで減産している。
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