持続可能な農業へ…種苗交換会閉幕、来年は潟上市で
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第145回秋田県種苗交換会(JA秋田中央会主催、大仙市協賛会協賛)は最終日の4日、大仙市の大曲市民会館で褒賞授与・閉会式を行い、7日間の日程を終えた。期間中の来場者数は91万人(主催者発表)。3日のJA秋田中央会理事会で、来年は潟上市で開催することが決まった。
式典には農産物審査で入賞した生産者ら約350人が出席。交換会会頭の斉藤一志・JA秋田中央会会長は式辞で「生産者の努力により、品質の高い農産物が多数出品された。開催で得られた成果を生かし、消費者と一体となって歩むことで地域の活性化や農業の未来に貢献し続けたい」と話した。
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