選挙啓発活動に最優秀賞 第17回マニフェスト大賞

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写真に納まる「第17回マニフェスト大賞」最優秀賞の受賞者ら=11日午後、東京都港区
写真に納まる「第17回マニフェスト大賞」最優秀賞の受賞者ら=11日午後、東京都港区

 優れた政策を立案した自治体首長や議会、団体などを表彰する「第17回マニフェスト大賞」の最優秀賞が11日発表され、ネットでの選挙啓発に取り組んだ神奈川県平塚市の西久保祐輔氏や、三重県亀山市の桜井義之市長ら7件が選ばれた。応募は過去最多の3133件だった。

 最優秀賞は、マニフェスト推進や議会改革など7部門から各1件選出する。西久保氏はウェブサイト「ユスケンラボ」に、各地の選挙ポスターや掲示場、選挙公報の写真を公開するなどした。桜井氏はPDCA(構想、実践、検証、改善)サイクルで市政を運営した実績が評価された。

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