知られざる東海林太郎 没後50年:[兄弟愛]留学断念し店を開く
有料会員向け記事

今年は秋田市出身の歌手・東海林太郎(1898~1972年)の没後50年に当たる。「赤城の子守唄」などのヒット曲を直立不動で歌う姿でおなじみの東海林だが、人柄や作品について知られざるエピソードは多く、貴重な写真とともに紹介する。
東海林には妹のみさを、弟の次郎、三郎、四郎がいる。その中で三郎との兄弟愛から生まれた北京料理店がかつて東京にあった。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 1470 文字 / 残り 1297 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める