ガード・長谷川暢 悩み、迷いながらも前へ

連載:ハピ担の記者ノート
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 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツは2年連続のチャンピオンシップ出場と、悲願の日本一を目指し今季を戦っている。約7カ月に及ぶ長いシーズン。目まぐるしく変化するチームの様子を、記者のノートから紹介する。

 ◇  ◇

 「僕が劣ってしまっている感覚がすごくあって。みんなの足を引っ張ってしまっているという思いだったり…」。ガード長谷川暢は悩み、迷いながらも歩みを進めている。

SR渋谷戦で果敢にプレーする長谷川=10月8日、青山学院記念館


 昨季正ガードに定着し、今季も開幕から先発出場を続ける25歳。コートでは日本代表経験もあるガード古川孝敏、NBAでもプレーしたフォワードのキッドら実力者と息を合わせなければならない。「バスケットIQ」の差は年齢によるものなのか、経験の違いなのかはまだ分からない。

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