潟上市のブラウ練習拠点整備 新たに12社がふるさと納税

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贈呈式に参加した各社の代表と岩瀬社長(手前右から4人目)、鈴木市長(手前右から5人目)
贈呈式に参加した各社の代表と岩瀬社長(手前右から4人目)、鈴木市長(手前右から5人目)

 サッカーJ2ブラウブリッツ秋田が潟上市の企業版ふるさと納税を利用して進めている練習拠点の整備で、新たに寄付を決めた県内外12社による贈呈式が18日、潟上市役所で開かれた。

 12社の代表12人とブラウブリッツの岩瀬浩介社長、鈴木雄大市長が出席。各社代表がそれぞれ目録を鈴木市長に手渡した。鈴木市長は「多大な寄付に感謝する。スポーツを通じた街の活力につなげたい」とあいさつ。岩瀬社長は「練習拠点の整備は選手の強化につながる。これからも協力をお願いしたい」と話した。

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