知られざる東海林太郎 没後50年:[偽者現る]人気者ゆえのとんだ災難
有料会員向け記事
雑誌「映画と音楽」が1938(昭和13)年6月から翌年3月まで行った「レコード販売店調査」の人気投票によると、第1位が上原敏の75票、第2位が東海林太郎の68票。秋田県出身の2人が上位を占めたのである。
ちなみに、上原は当時新人で、この頃ヒット曲が連続していた。
今回紹介するのは、東海林が人気絶頂期を迎えていた昭和10年代前半の話と考えられる。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 1274 文字 / 残り 1100 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める