日本女子「銅」、男子5位 世界トランポリン団体決勝

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女子団体決勝で銅メダルを獲得し、メダルを手にポーズをとる(左から)桐生莉沙、森ひかる、宇山芽紅、太村成見=ソフィア(共同)
女子団体決勝で銅メダルを獲得し、メダルを手にポーズをとる(左から)桐生莉沙、森ひかる、宇山芽紅、太村成見=ソフィア(共同)

 【ソフィア共同】トランポリンの世界選手権第3日は18日、ソフィアで行われ、非五輪種目の団体決勝で女子は桐生莉沙(大泉スワローク)森ひかる(TOKIOインカラミ)宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)の日本が銅メダルだった。2019、21年大会に続く3連覇を逃し、中国が優勝した。

 男子で井関駿太(星稜ク)石川和(ヒロセホールディングス)西岡隆成(近大)の日本は5位で、ポルトガルが初制覇。西岡は左膝痛で演技しなかった。

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