伝統工芸の魅力を堪能 KOUGEI EXPO最終日も盛況
有料記事
秋田市の中心市街地を会場に開かれた第39回伝統的工芸品月間国民会議全国大会(KOUGEI EXPO in AKITA)は20日、3日間の日程を終え閉幕した。県内外から多くの来場者が訪れ、展示販売や制作体験、職人による実演を楽しみながら伝統工芸の魅力を堪能した。次回大会は来年11月、岡山県で開かれる。
最終日の20日も、中心市街地に設けられた五つの会場は来場者でにぎわった。このうち、アトリオン会場で開かれた展示販売「日本伝統工芸士会作品展」では、高級感あふれる有田焼(佐賀)や西陣織(京都)などの作品が並び、訪れた人たちはじっくりと見入っていた。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 578 文字 / 残り 303 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める