“めざせ!チャンスにむかって兎とび” 秋田市川尻・総社神社で大絵馬の絵付け

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絵付けが終わり、完成した絵馬
絵付けが終わり、完成した絵馬

 来年の干支(えと)・卯(うさぎ)にちなんだ大絵馬の絵付けが25日、秋田市川尻総社町の総社神社(川尻孝紀宮司)で行われた。同市川尻御休町の水墨画家・飯塚洋三さん(89)が筆をとり、元気なウサギを描いた。12月4日に奉納式を行い、参道沿いに約1年間掲示する。

 秋田杉の大絵馬は縦2・7メートル、横3・6メートル。畳6枚分の大きさに相当する。川尻宮司が絵馬を清めた後、飯塚さんが絵付けに取りかかった。

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