「定期的ながん検診を」大仙でメディカル・サイエンスカフェ
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秋田大学の教員が医学や健康についてリラックスした雰囲気で市民に解説する「メディカル・サイエンスカフェ」が22日、秋田県大仙市大曲大町の花火伝統文化継承資料館はなび・アムで開かれた。市民25人ががん検診やストレス管理の重要性を学んだ。市の共催。
秋田大医学部の飯島克則教授とロザリン・ヨン助教がそれぞれ話題を提供した。
飯島教授は本県で多い胃がんと大腸がんについて講話。がんは検査で見つかる大きさになるまで10年ほどを要し、命に関わるレベルに至るまでは、そこからさらに数年の猶予があるという。
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