東京都文京区のカフェ「Rural Coffee(ルーラル・コーヒー)」は、軽食の具材にいぶりがっこを利用したり、店頭で稲庭うどんや県産加工食品を販売したりして秋田をPRしている。

店長を務めるのは湯沢市出身の藤田健斗さん(21)=明治大3年。昨年9月からカフェの運営会社「Rural frontier(ルーラル・フロンティア)」で長期インターンシップとして働き、今年7月に店長を任された。
藤田さんは店舗運営はもちろん、秋田の素材を生かしたメニューや店頭販売する物品を会社に提案している。10月には期間限定で「しったげ湯沢フェア」を開催。湯沢の日本酒やきりたんぽ鍋などを提供した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 1006 文字 / 残り 715 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める