タルトやクレープ、スナックなど 稲川中生開発のお菓子、大人気
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秋田県湯沢市の稲川中学校(富谷祥彦校長、137人)の生徒が地元の特産品を使って開発したオリジナル菓子の販売会が27日、同校など市内外4カ所で開かれた。午前10時の販売開始とともに地域住民らが次々と購入、用意した商品が売り切れる盛況だった。
生徒が考案したのは駒形りんごを使ったタルトやクレープ、稲庭うどんの切り落としのスナックなど11種類。市内企業の協力を得て商品化した。1点150~550円で販売し、接客や会計も生徒が担った。
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