東証、終値は134円安 続落、中国経済減速への懸念重荷 2022年11月29日 掲載 2022年11月29日 更新 ※写真クリックで拡大表示します 東京証券取引所 29日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。中国での新型コロナウイルス感染再拡大や、厳しい行動制限を課す「ゼロコロナ」政策継続に伴う中国経済減速への懸念が相場の重荷となった。自動車や半導体など幅広い銘柄で売り注文が優勢だった。 終値は前日比134円99銭安の2万8027円84銭。東証株価指数(TOPIX)は11・34ポイント安の1992・97。出来高は約11億5665万株だった。 お気に入りに登録 シェアする ツイートする シェアする LINEで送る 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 紙の新聞を購読中です 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。 新聞は購読していません 購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。 閉じる