IZOOMIが版画展 各地の土に埋めて腐食した銅板使用

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作品を手にするIZOOMI。「銅版を通じて、各地の人と人とがつながれた」と話す=東京都港区
作品を手にするIZOOMI。「銅版を通じて、各地の人と人とがつながれた」と話す=東京都港区

 各国の土の中に埋めて腐食させた銅板で版画を刷った、アーティストでコラムニストのIZOOMI(ももせいづみ)の作品展「土は囁く」(12月2~8日)が東京都渋谷区の「Bunkamura Wall Gallery」で開催。

 新型コロナウイルスの感染拡大下で、旅行や人との交流が難しかった2020~22年に行ったプロジェクトだ。フランスや米国、韓国など8カ国29都市で、現地のアーティストらが作者から郵送された銅版を身近な土の中に埋め、数カ月後に取り出して送り返した。

 途中消失した物もあったが、雨や土の成分で腐食させた計約40枚を幻想的な色彩と模様の銅版画作品にし、それぞれに、埋めた人による記憶などの「物語」を添えた。

 会期中無休、無料。

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