会食自粛要請なら「また大パニック」 佐竹知事、対策強化宣言見送る方針

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佐竹敬久知事(資料写真)
佐竹敬久知事(資料写真)

 秋田県の佐竹敬久知事は2日、新型コロナウイルスの感染対策を巡り、行動制限を伴う「医療逼迫(ひっぱく)防止対策強化宣言」を見送る方針を明らかにした。行動制限は社会経済活動への打撃になるとして、感染対策の呼びかけを強化する。「医療逼迫の状況を踏まえ、来週中にも県民に相当注意喚起をする」と述べた。県庁で秋田魁新報の取材に答えた。

 宣言は政府が先月、流行「第8波」を見据えた対応強化策として新設した。都道府県が発令し、住民に外出自粛などを要請する。法的拘束力はない。

 佐竹知事は宣言を見送る理由について「国は行動制限をなるべくしないという方針だ。会食の自粛を要請すれば、また大パニックになる」と説明。

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