「堂安が試合変えた」 カタールのアルジャジーラ
【ドーハ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本が1日の1次リーグ最終戦で強豪スペインを破ったことについて、開催国カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、堂安律が「試合を変えた」と伝えた。
ボール保持率やパスの数はスペインが大幅に上回ったが、日本はより冷静で、堂安を含む後半の選手交代が勝利の「決め手となった」と解説した。
同時間帯に同じE組のドイツ対コスタリカ戦が行われ、両試合が終わるまで4チームとも決勝トーナメント進出の可能性があったと指摘。E組の結末は「劇的」だったとも伝えた。
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