東証大幅反落、終値は448円安 円高進行で業績悪化懸念、全面安 2022年12月2日 掲載 2日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。外国為替相場で円高ドル安が進み、製造業を中心に業績が悪化するとの懸念から売りが膨らみ、全面安となった。 終値は前日比448円18銭安の2万7777円90銭。東証株価指数(TOPIX)は32・48ポイント安の1953・98。出来高は約13億3329万株だった。 お気に入りに登録 シェアする ツイートする シェアする LINEで送る 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 紙の新聞を購読中です 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。 新聞は購読していません 購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。 閉じる