小学生の部、今川ビクトリー優勝 キャッチボールクラシック

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キャッチボールクラシックの全国大会を見守るDeNA・今永(右)=大阪府東大阪市
キャッチボールクラシックの全国大会を見守るDeNA・今永(右)=大阪府東大阪市

 キャッチボールの素早さを競う「キャッチボールクラシック2022 全国大会」の小学生の部が3日、大阪府東大阪市で行われ、今川ビクトリー(愛知)が優勝した。

 1チーム9人が7メートルの距離で向かい合い、キャッチボールを2分間で何回できたかを競った。今川ビクトリーは8チームによる決勝で120回を記録した。2位は115回の茶屋町ライオンズ(岡山)、111回で大浦木越ワカバ(石川)と並んだ若草エコーズ(山梨)が準決勝の結果により3位となった。

 日本プロ野球選手会が開催し、過去2年はコロナ禍のためオンラインで行われ、3年ぶりに予選を勝ち抜いたチームが一堂に会した。

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