産油国、生産態勢は現状維持 経済減速、ロシア上限に触れず

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OPECのロゴ=10月、ウィーン(ロイター=共同)
OPECのロゴ=10月、ウィーン(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど主要産油国でつくるOPECプラスは4日にオンラインで閣僚級会合を開き、現行の生産態勢を維持することを決めた。5日に発動されるG7の追加制裁がロシアの生産に打撃を与える可能性があるが、エネルギー需要を左右する世界経済に減速懸念が強まっており、日量200万バレルの大幅減産を継続する。

 G7とEU、オーストラリアは2日、ロシアへの追加制裁としてロシア産原油の上限価格を1バレル=60ドル(約8千円)とすることで合意した。OPECプラスの対応が注目されていたが、会合終了後に出した声明では直接言及しなかった。

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