ロシア、上限設定国に原油売らず 副首相「減産辞さず」

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ロシアのノバク副首相=10月、ウィーン(ロイター=共同)
ロシアのノバク副首相=10月、ウィーン(ロイター=共同)

 ロシアのノバク副首相は4日、G7などが5日から発動するロシア産原油への上限価格について、設定する国には原油を輸出しない方針を示し、減産も辞さない姿勢を表明した。「市場の原理や自由貿易の規範に反する介入」と批判した。国営テレビのインタビューで述べた。

 ノバク氏は、上限価格設定を禁止する手段をロシア政府内で検討しているとも述べ、ウクライナ侵攻への制裁の一環としてロシアの石油収入低減を狙う日米欧の動きをけん制した。詳しい内容には触れなかった。

 世界の原油市場については「状況は2カ月前より好転しているが、各国の高いインフレ率など不透明な要素も残っている」とした。

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