人気の南蛮味噌、久々の対面販売 ゆり支援学校生が考案
会員向け記事
秋田県由利本荘市のゆり支援学校高等部の生徒が7日、同市石脇の発酵小路「田屋(たや)」で、地元食材にこだわって作った「いちじく南蛮味噌(みそ)」の販売会を行う。昨年度、地元の飲食・食品関連事業者の協力を得ながら開発した人気商品だ。生徒たちは当日、接客や会計を担当する。
販売会は午前10時15分から正午まで。いちじく南蛮味噌のピリ辛と甘口を各100個(いずれも100グラム入りで300円)用意。梅のシロップや干しシイタケ、りんごチップスとのセット商品なども販売する。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 911 文字 / 残り 678 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない