30年冬季五輪、24年決定か 札幌が招致、来秋から先送り

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IOC理事会に出席したバッハ会長=6日、ローザンヌ(IOC提供・共同)
IOC理事会に出席したバッハ会長=6日、ローザンヌ(IOC提供・共同)

 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は6日にスイスのローザンヌで開いた理事会で、札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪の開催地決定を、来秋から先送りすることを決めた。記者会見したデュビ五輪統括部長は絞り込みの時期を含めて無期限で延期する方針を示したが、IOC幹部は「正式決定は25年では遅い。24年だ」との見解を語った。

 当初は23年9~10月の総会(インド)で決める予定だった。IOCは気候変動などへの対応策協議が理由と説明。東京大会の汚職や談合事件の影響が懸念される札幌市にとっては猶予期間が設けられる形になった。

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