アランマーレの佐藤ひかる、病乗り越え復活 3Pとインサイドで存在感

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ENEOSとのホーム戦で元気な姿を見せる佐藤。病を乗り越えチームをけん引する存在となった=11月5日、秋田市のCNAアリーナ
ENEOSとのホーム戦で元気な姿を見せる佐藤。病を乗り越えチームをけん引する存在となった=11月5日、秋田市のCNAアリーナ

 バスケットボール女子Wリーグ(14チーム)で奮闘するアランマーレ秋田。フォワードの佐藤ひかる(28)が頼もしい。加入1年目の昨季は脳脊髄液漏出症を発症しシーズンを棒に振ったが、病を乗り越えた今季は3点シュート(3P)とインサイドで存在感を発揮。開幕6戦でチーム最多の81得点をマークした。キラリと光る復活劇に注目だ。

3P成功率38・89%

 山梨との開幕2試合で計48得点、10本の3Pを決め会場を沸かせた。今季の3P成功率は38・89%でリーグ5位。成功率の高さの理由はワンハンドシュートにある。

 大学卒業後、山形銀行で1年間プレーしてWリーグの日立ハイテクに移籍。日立で外部コーチから「女子もワンハンドで打つ時代。安定してコントロールしやすい」と指導を受けた。朝昼晩とウエートトレーニングに励んで大胸筋と大殿筋を鍛え、シュート練習に明け暮れた。「一生(といえるくらい)やった。手打ちにならず足からしっかり打てば全部入ります」と胸を張る。

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