鹿角市、外部有識者の監視委設立 入札の公正性確保図る
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秋田県鹿角市発注工事を巡る官製談合事件を受けて市は7日、外部有識者でつくる「市入札監視委員会」を立ち上げた。市が設置した第三者委員会の提言に基づく再発防止対策の一環。設立会議を市役所で開き、委員は第三者委と同じ4人に委嘱した。委員長には緑川法律事務所(大館市)の緑川正樹弁護士を選んだ。
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