新県立体育館、八橋なら「課題少ない」 来年6月までに候補地決定
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秋田県は8日、新たに整備する県立体育館について、秋田市八橋の八橋運動公園に建設するのが「課題が少ない」とする基礎調査の結果を公表した。スポーツ関係者や有識者らでつくる基本計画検討委員会を来年2月から開き、6月までに体育館の規模や建設候補地などを決める。県議会産業観光委員会で報告した。
基礎調査は5~12月に実施。県は八橋運動公園と同市雄和の県立中央公園の2カ所を候補地としている。調査では、中央公園よりも八橋運動公園の方が市街地からアクセスしやすく、周辺にも飲食店や宿泊施設があるため「経済波及効果が期待できる」とした。
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