県職員にボーナス、平均80万9千円 昨冬比1万円増
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秋田県職員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。一般職の平均支給額(平均45歳1カ月)は80万9千円で、昨冬と比べ1万円増えた。佐竹敬久知事には7万1千円増の217万6千円が支給された。いずれの増額も夏と冬の配分を見直したためで、年間の支給月数は昨年から変わっていない。
一方で県は人事委員会勧告を踏まえ、冬のボーナスを引き上げる条例改正案を開会中の12月県議会に提出しており、可決されれば増額分を追加支給する。
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