中国、アラブ「新たな段階」 米にらみサウジで首脳会議

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あいさつするサウジアラビア首相のムハンマド皇太子(右)と中国の習近平国家主席=9日、サウジアラビアの首都リヤド(国営サウジ通信提供・AP=共同)
あいさつするサウジアラビア首相のムハンマド皇太子(右)と中国の習近平国家主席=9日、サウジアラビアの首都リヤド(国営サウジ通信提供・AP=共同)

 【ドーハ共同】中国とアラブ諸国の初の首脳会議が9日、サウジアラビアの首都リヤドで開かれた。サウジを公式訪問した中国の習近平国家主席やアラブ各国の多数の首脳が出席。サウジの国政を取り仕切る首相のムハンマド皇太子は、中国とアラブの関係が「新たな段階」に入ったと演説し、貿易や投資も含めた協力強化を強調した。

 ペルシャ湾岸6カ国でつくる湾岸協力会議(GCC)と中国の首脳会議も9日、リヤドで開かれた。中国は、中東への関与を減らす米国をにらみつつ、アラブ世界への影響力拡大を図りたい考えとみられる。アラブ側にとっても、世界第2位の経済大国中国との関係強化は好都合だ。

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