教養大生と秋田をつなぐシェアハウス 普通に暮らし、地域と関わる

連載:若者のミカタ×国際教養大学 秋田とのつながり求めて
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 国際教養大から車で3分ほど。安養寺方面へ向かう道沿いに、青、赤などのカラフルな文字で壁面に大きく「SUKIMA」と書かれた家が姿を現す。ここは、国際教養大生専用のシェアハウス「好間風(すきまかぜ)」。県外出身の男子学生4人が地域と関わりながら暮らしている。

 教養大生は8割以上が学内にある学生寮と宿舎に入居する。だが学外での生活を望む学生もおり、大学近くには学生向けのシェアハウスやゲストハウスが点在している。好間風はその中で最も古く、2017年にオープンした。

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