31カ国、北朝鮮非難の共同声明 安保理が人権状況討議

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9日、ニューヨークの国連本部で共同声明を読み上げる米国のトーマスグリーンフィールド大使(中央)や日本の石兼公博大使(右端)ら(共同)
9日、ニューヨークの国連本部で共同声明を読み上げる米国のトーマスグリーンフィールド大使(中央)や日本の石兼公博大使(右端)ら(共同)

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は9日、北朝鮮の人権状況について非公開で討議した。会合前、米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は31カ国の共同声明を読み上げ、北朝鮮が基本的人権を抑圧して市民の困窮を顧みずに「兵器開発に注力している」と非難し、日本人と韓国人の拉致問題解決を強く求めた。

 昨年も日米欧の7カ国が共同声明を発表したが、今年は欧州の参加国が大幅に増え、韓国とウクライナも加わった。日本の石兼公博国連大使は記者団に「拉致問題の解決には国際社会の理解が必要だ」として、参加国増加の意義を強調した。

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