秋田市の一部地域で乗り合いタクシー 配車にAI活用、2月実証開始
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秋田市は14日、人工知能(AI)による配車システムを活用した乗り合いタクシーの実証事業を、一部地域で来年2月ごろから始める方針を示した。市街地全域での運行を目指し、導入に向けた課題を抽出する目的だ。2025年度に市街地を対象に本格運用を目指す。
実証区域は牛島、大住、仁井田地区などを含む半径約2キロの範囲で、期間は1~2カ月間程度。タクシー事業者に委託し、普通自動車1台が午前8時~午後5時に走る。
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