秋田市・飯島南小で給食に金属片混入 児童に健康被害なし

有料記事

 秋田市教育委員会は15日、飯島南小学校(小玉智校長、387人)で同日昼に提供された給食のおかずに金属製の異物が混入していたと発表した。健康被害を訴えた児童はいない。

 市教委によると、給食時間中の午後0時45分ごろ、4年生の児童が野菜のアーモンド炒めを食べようとしたところ、皿の中から長さ約3センチの針金状の金属片を見つけた。学校は校内放送で注意を促し、校長らが巡回して確認したところ、5年生の児童の皿からも約1・5センチの金属片が発見された。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

秋田の最新ニュース